秋田市で日帰り白内障・硝子体手術・網膜治療なら
医療法人千瞳会
神眼科クリニック

〒010-0041 秋田市広面字近藤堰越4-1
秋田駅西口よりバスで13分  広面小学校入口 バス停下車 徒歩2分
広面小学校すぐ横
スーパードラッグアサヒ秋田広面店様 西側道路向かい

018-838-4146
受付時間
月・水・金8:30-12:00 14:00-17:00      
火・木  8:30-12:00 午後手術日        
土曜   8:30-12:00                        
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手術機器

白内障手術機
エイエムオー VERITAS

白内障手術は当院でもっとも行われている手術ですが、日本で一番行われている手術方法でもあります。安定した手術施工性能が、術後視力にも貢献するため常に新しい機種を導入しております。

前機種SignatureProと比べさらなる安定性、操作性を実現した最新機種となります。
Signature→SignaturePro→VERITASと3台続けて導入している施設は当院が県内初です。
これからも積極的に最新技術を取り入れて、安全で良好な視力をご提供したいと考えております。

硝子体手術装置
Alcon コンステレーション

世界で最も普及している、Alcon社の最新鋭硝子体手術装置コンステレーションをクリニックで導入致しました。院長自身が大学病院での導入当初から使用しており、高い実績と最高のパフォーマンスを発揮します。この機種だけでも白内障手術、硝子体手術の両方を行うことができます。27G(0.4mm)の極小切開手術が可能となり、日帰り手術での安全性を高めております。

手術顕微鏡
Carl Zeiss
  LUMERA 700+CALLISTO EYE+RESIGHT700 

カールツァイス社の眼科専用手術顕微鏡として最上位機種のLUMERA700+CALLISTO EYE+RESIGHT700です。大学病院や総合病院で使用される大変精度の高い顕微鏡です。眼科手術は顕微鏡での繊細な手術が求められ、最高のパフォーマンスを実現するために県内の眼科クリニックとして初導入致しました。
CALLISTO EYEは手術支援システムで、従来は人の目に頼っていた乱視矯正技術を、術前に測定したデータを手術中に顕微鏡内視野に投影し、デジタル補正する技術です。このシステムは秋田県内初導入です。大学勤務時代も手に入れられなかった、最高の白内障手術を実現するために強い味方になってくれる機種です。とくに、乱視補正機能を盛り込んだ多焦点眼内レンズの手術の際に、最大限のパフォーマンスを発揮し、手術の精度が飛躍的に高まりました。

術中波面収差解析装置+SS-OCT光眼軸長測定装置+術者投影システム
日本アルコン ORA+ARGOS+V-LINK

「白内障手術は医師の腕次第」
よく昔から言われる言葉です。しかしながら、医療の発達は従来手術に革命をもたらします。どうしても術前には測定や予測困難であった術後屈折値を手術しながら測定することができるようになりました。
システムそのものは2016年ころから利用可能でしたが、光眼軸システムは社外のものを利用するタイプでした。そのための術前予測誤差が大きく、納得がいかなかった為見送っておりましたが、2020年にARGOSが日本アルコン社と提携し利用可能となり、システム内で全て完結する形式となり誤差が飛躍的に減りました。
具体例をあげると、本来は遠くが見える術後の眼であるはずが、手元よりにピントがずれてしまう場合や、本来の意図する状態より随分と老眼症状が強くなることを、予防することが可能となりました。
当院には術前測定から行うことのできる最新型システムを東北全体でも初導入いたしました。
術後の屈折ズレが特にシビアな多焦点眼内レンズを用いる場合や、
LASIK術後や強度近視眼を中心に使用します。

地方である秋田県でも、世界最先端の精度を求めて、最新の医療を提供してまいります。

ベッドサイドモニター
日本光電 PVM-2701 


手術中の患者さまの状態をリアルタイムで計測する機器です。心電図、脈拍、血圧、酸素飽和度などを表示します。秋田県は高血圧罹患率が非常に高い地域ですので、血圧変化には注意を払っております。故障が非常に少なく、正確な値をモニタリングできる機種です。血圧の測定が速く、かつ締め付けが少ないのは日本光電の特徴となっております。

イエロースキャンレーザー
NIDEK YLC-500Vixi

糖尿病のレーザー治療、網膜裂孔の治療、眼科ではレーザー治療は欠かせません。577nmのイエローレーザは、キサントフィルへの吸収が少なく、従来の緑色の532nmに比べ水晶体などの中間透光体に対する透過率、酸化ヘモグロビンに対する吸収率が高い波長を持った装置です。ショートパルスのため照射中の痛みが極めて軽減されていることが特徴です。従来型のレーザーで痛みが苦痛な方に、ぜひお勧めできる最新型のレーザーです。

2019.8.22
システムをアップグレードし、LPM(LowPowerMode)を導入しました。従来ではレーザーを打つことができなかった黄斑部、特に中心窩付近に対して障害を起こさず施行することができるようになりました。糖尿病網膜症などで起こる黄斑浮腫に対しての有効な手段とされています。
秋田県内初導入です。

Nd-YAGレーザー+SLTレーザー
ellex Tango 

白内障手術後にまれに発生する後発白内障による視力低下を改善するのに必要なYAGレーザーです。正確に、安定してレーザー手術を行うことのできる機種です。また、緑内障治療に有効なレーザー治療が行えるようSLT機能が搭載されております。大学病院にも導入されており、高価ですが有用な機種をクリニックとして気軽に行えるように導入致しました。
 

角膜形状・屈折力解析装置
NIDEK OPD-ScanⅢ 

角膜の形状解析(トポグラフィー)は円錐角膜、不正乱視などを検出し、白内障手術後の見え方シミュレーションをご呈示できます。単なる近視、遠視以外の見え方の質を上げるために必要な眼内レンズ選択にも非常に有用です。白内障手術における満足度の向上を目指し、秋田県内のクリニックとしては初めて導入致しました。CALLISTO eye、VERIONイメージガイドシステムとともに、これからの最新白内障手術、レンズ選択に無くてはならない装置です。
 

高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)
STATIM2000 G4 

手術のための機材は症例ごとに滅菌を行わなくてはなりません。一日の手術件数が増加してくると、どうしても不足してくる器械が出てくるため、速やかに滅菌を行い次の手術での準備に支障のないハイスピードタイプのオートクレーブを導入しました。
目には見えないところになりますが、最高水準の安全性を目指し、感染症対策を行ってまいります。
 

白内障手術装置
AMO SignaturePro


開院以降、白内障手術で大きなトラブルはありませんでしたが、よりよい手術環境を求めて最新型を当院でも導入致しました。
前機種と比べ手術時の前房安定性、破砕性に優れ、安定したパフォーマンスを発揮します。
クリニックにそう多くは導入されていない最上位機種ですが、より良い医療のご提供を目指します。

秋田県内では当院が初導入です。

2023年4月に後継機種と入れ替えました。

白内障手術装置
AMO Signature


大学病院はもちろん、県内関連病院でも使用している実績のある白内障手術装置です。小さな切開でも固い白内障を処理可能で、運用実績・手術成績ともに高い性能を誇る名機をクリニックに導入致しました。大学病院同様のパフォーマンスを実現します。

 

2019.6.28 後継機であるSignatureProに入れ替わりました。

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