秋田市で日帰り白内障・硝子体手術・網膜治療なら
医療法人千瞳会
神眼科クリニック

〒010-0041 秋田市広面字近藤堰越4-1
秋田駅西口よりバスで13分  広面小学校入口 バス停下車 徒歩2分
広面小学校すぐ横
スーパードラッグアサヒ秋田広面店様 西側道路向かい

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月・水・金8:30-12:00 14:00-17:00      
火・木  8:30-12:00 午後手術日        
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当院の白内障手術の特徴

大学病院で培ってきた経験

難症例が集まる大学病院で白内障手術の経験を積んできた実績があります。
日本全国で普及している白内障手術は安全に、かつ視力改善効果が極めて高く、広く一般に広まっている術式となります。
しかしながら、患者さまそれぞれの体質により難易度に差があります。
難しい状況の手術を大学病院で経験し、安全に手術を完了させる方法を学んでまいりました。


麻酔をきっちりと効かせた、痛みの極めて少ない極小切開での手術を行っております。
また、万が一のトラブル(眼内炎、核落下など)が起こった際にも、従来は大学病院に紹介されての手術が必要でしたが、当院にはトラブルを対処する硝子体手術が可能な設備を備えております。緊急搬送することなく、速やかな処置が可能となっております。

デジタルガイド機能付きの手術顕微鏡

白内障手術では、ほとんどの部分で術者のテクニックに支えられての手術となります。習熟した術者による執刀は何より安全な手術となります。
しかしながら、近年人の目では見ることのできない部分を、機器が補ってくれるようになりました。当院で言えばそれはデジタルガイド付きの手術顕微鏡となります。
当院では県内初導入となるカールツァイス社製のCALLISTO EYEを保有しております。この機器の特徴は、術者がのぞいている顕微鏡に、あたかも戦闘機のパイロットが到達目標をヘルメット内に映し出すかのような技術で、視野内表示することで人の目では判断できない指標を示してくれるところにあります。近年ではVR技術に似ているかと思います。
たとえば、メスで切開する長さを間違いなく示してくれたり、個々人の乱視指数を表示し、裸眼視力の向上に寄与してくれたりするものです。
大学勤務時代熱望しておりました装置でしたが、導入にはなりませんでした。当院ではよりよい視力のご提供のために導入させて頂きました。
この機器を使うことでの患者さまのデメリットは全くなく、また手術費用の増加は全くないため、患者さまの負担は増えることなくより質の高い白内障手術のご提供が可能となっております。
また、2021年以降は東北初導入の機器である日本アルコン社の ORAが装備されました。より術後誤差の少なく、快適な視機能を実現してまいります。

丁寧なインフォームドコンセントを心がけます

白内障手術の際に使用するレンズは患者さまに合わせて事前注文する方式となっております。
その際、遠くが見えた方がいいのか、室内重視がいいのか、
他の目の病気を考慮したレンズにするべきか、乱視矯正レンズを選ぶべきか、
遠くから近くまで広い範囲が見える多焦点眼内レンズが適しているかなど、多岐にわたる選択肢があります。
生活環境をお伺いし、患者さまのライフスタイルに合わせた最適な手術方法を、可能な限り丁寧にご説明いたします。
ご不明な点は診察時にお気軽にお尋ねください。

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